SYLLABUS 2013

2013年度版のシラバスを掲載しました。下の文字列をクリックするとPDFをダウンロードできます。

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SYLLABUS 2013
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『教科開発学論集』投稿要領 他

愛知教育大学大学院・静岡大学大学院教育学研究科共同教科開発学専攻紀要『教科開発学論集』への投稿に関する書類は以下のリンクからダウンロードしてください。

・ 投稿要領
・ 投稿票
・ 執筆要項(作成例)
・ 教科開発学専攻紀要発行要項

提出先等
☆ E-mail に添付送信:omfujii@ipc.shizuoka.ac.jp(静岡大学教育学部総務係 藤井真貴子)または、CD-ROM を郵送(データ容量等の関係でメール添付が不可能な場合)
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学教育学部総務係
※ Word 又は一太郎形式で添付、提出してください。併せて、レイアウト確認のための pdf ファイルの提出もお願い致します。
提出期限
9月30日(月)午後5時 厳守(提出期限を厳守願います。)

サイトの修復を完了しました

7月12日よりサイトがダウンしておりましたが、7月17日に完全復旧いたしました。なお、これに伴い、過年度の入試等に関する不要なデータは削除いたしました。
関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

新年度ガイダンス

2013年4月7日(日)に愛知教育大学刈谷キャンパスと静岡大学大谷キャンパスの中間地点である浜松市で新年度のガイダンスが行われました。 (会場:浜松市文化振興財団研修交流センター)

Photo 8静岡大学・白畑知彦教授による挨拶

Photo 72013年度入学の学生9名の自己紹介

第3回 教科開発学研究会

教科開発学研究会2013-3

教科開発学研究会ポスター(PDF:印刷用)

分科会プログラム(PDF)

交通アクセスとキャンパスマップ
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第3回教科開発学研究会 報告

第3回教科開発学研究会が、2013年 3月10日(日)に静岡大学教育学部G棟(共同教科開発学専攻教室)を会場にして開催されました。参加者は、約50名でした。

午前中の研究発表では、2つの分科会で計9本の発表が行われました。院生および教員が、教科開発学の趣旨に添った内容のテーマで、各自の研究成果を発表しました。(詳細は上記の分科会プログラムをご参照ください。)

午後のシンポジウムは、「教科開発学を創る」というテーマで報告と意見交換が行われました。梅澤収静岡大学教育学部長(研究科長)の挨拶の後、3人のシンポジストが、下記のような専門的立場から、教科開発学の創造について示唆に富む内容を提案しました。
・尾島卓氏(岡山大学教育学研究科)からは、「岡山大学教育学部における『教科構成学』開発事業の現状と課題」と題して、教科構成学の特徴的な取組と成果、『「教科内容構成」指導法ハンドブック第1版』2011年に関する内容、教科内容と教科教育の統合、教科内容構成の具体的イメージなどについての報告がありました。
・笠潤平氏(香川大学教育学部)からは、「物理の一分野としての物理教育研究の発展のためのアメリカにおける意識的努力」と題して、1995年に全米科学財団(NSF)に提出された白書の内容を中心に物理教育研究の動向と課題が報告され、ジョン・オグーン(Jon Ogborn)による物理教育改革に関する主張が紹介されました。
・遠藤貴広氏(福井大学教育地域科学部)からは、「教科の専門性の問い直し〜福井大学の取り組みを事例に〜」と題して、福井大学教職大学院の特徴、教科専門学習個人誌報告会の内容、教職大学院における教科専門の弱さの問題、道徳の教科化等教科開発をめぐる新しい課題等についての報告がありました。

IMG_0438第1分科会(G-201室)

IMG_0196第2分科会(G-202室)

DSCF0520シンポジウム会場(G-204室)