2020年度後期博士論文最終試験

愛知教育大学大学院・静岡大学大学院 教育学研究科 共同教科開発学専攻では令和2年度後期修了見込み者に対する博士論文最終試験を公開で行います。
このことについて、下記のとおりお知らせします。

日時 令和3年1月24日(日)
   9:00~16:30

場所 愛知教育大学教育未来館多目的ホール
   静岡大学教育学部G棟
   試験の模様は双方の会場でZoom画面をスクリーンにて投影したものを傍聴できます。


(1)マム・チャンセン「カンボジアの生物教育における物理的アプローチによる教材開発」(9:00〜10:30・愛教大会場)

(2)西ケ谷浩史「設計を中心にした授業課程の研究」(10:40〜12:10・静大会場)

(3)荒谷航平「1821-1930年の米国ハイスクール「物理」の成立過程」(13:00〜14:30・静大会場)

(4)小池嘉志「算数・数学の問題解決型授業における精緻化を促進する指導法に関する研究」(15:00〜16:30・愛教大会場)

※公開ではありますが、発表者や審査員に対して質疑はできません。事前の申し込みは不要です。傍聴される方はお近くの会場へお越しください。

ROAD2019

共同教科開発学専攻2019年度報告書(2020年3月発行)をアップロードしました。 表紙の写真の下にある「ROAD2019」をクリックするとブラウザ上で全文が閲覧でき、「ダウンロード」をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます。

2020年度前期博士論文最終試験報告

令和2年7月19日9時より、愛知教育大学教育未来館多目的ホール(静岡大学教育学部G棟2会場をTV会議システムで接続して開催)において、下記の博士論文の最終試験が行われました。

発表者 百瀬 容美子(静岡大学)
   論文題目 先天全盲児童・生徒の運動イメージ生成指導法と評価に関する研究

   発表者 森 慶恵(愛知教育大学)
   論文題目 健康情報の判断と選択に着目した健康情報リテラシー教育に関する研究

   発表者 名倉 一美(愛知教育大学)
   論文題目 保育における幼児の「集団所属感」アセスメントツールの開発

   発表者 田村 知子(静岡大学)
   論文題目 日本語の母語発話者における英語の派生接辞の第二言語習得と明示的指導

当日の様子

百瀬 容美子さん(静岡大学での発表)

田村 知子さん(愛知教育大学からTV会議システムで接続して行われました)
発表風景(静大会場)